ねーちょねーちょ娘ちゃん
娘の乳児期を振り返るお話、指しゃぶり編。
口の周りが必然的によだれまみれになります。
そんな娘を歌った歌がこちら↓
ねーちょねーちょ娘ちゃん♪
ねーちょねーちょ娘ちゃん♪
無限にループできるのかこの歌のいいところです。
抱っこしてこの歌を歌いながら娘が寝付くまで部屋を歩き回る、徘徊します。
また部屋にこだまするチュパチュパ音は、娘のサインです。
様々なしゃぶりケースをご紹介しましょう。
①不安な時
ゆっくりと対象物から目線を逸らし、おもむろに口に手を持ってきます。
初めましての人に会った時や、慣れてない人に会うと高確率です。
全く見ようとしません、無心で手をチュパチュパして嵐が過ぎるのを待ちます。
少し慣れるとチラッと対象物をチェックするように。
ツンデレ。
②暇な時
大人でもあります、暇な時。
そんな隙間時間を埋めてくれるのが、手しゃぶりです。
指や手で口の中の感触を楽しみながらの暇つぶしです。
あと哺乳瓶をイヤイヤしているときに気づいたのですが、どうやら歯茎を触られるのが好きらしい。
哺乳瓶の先で歯茎をサワサワしてあげると満面の笑みになります。
また口に入れた指を奥まで攻めすぎてオエってなる。
何事!?ってなる。
そして嘔吐恐怖症の奥さんに睨まれます。
それを無かったことしようと工作する私。
まだ加減がわからないのです。
③お腹が空いた時
こちら準備中(ミルク作ってる、奥さん授乳の体勢を整える)でも容赦しません。
手をしゃぶりながらうーうーと唸ってきます。
手を吸うとしゃべるを同時に行うので、苦しそうにも見える。
とりあえず落ち着いて下さいとお願いしております。
お客様ー!!的な。
拳→複数指→人差し指と娘のしゃぶり道は進化してきました。
最近は指笛タイプに。
動物でも呼ぶのかな?
おしまい。