葛西で子育てしています。

2歳の娘を育てています。江戸川区葛西に移り住んで12年。

なんとかなる

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こんにちは、ケンです。

娘の新生児期を振り返る、リバース編。

妻は嘔吐恐怖症の気があります。
診断してもらったわけではないのですが、おそらく。そしていま新生児を子育て中の皆さま、その時期を終えられた先輩たちならご存知かと思われますが

新生児ってまぁ吐くよね・・・・

 

白目と同じく未発達な消化器官のために起こります。

 

幸か不幸か吐くのが当たり前くらいの新生児と、嘔吐恐怖症の妻。母乳では吐くことがあまりなく、ミルクで吐くことが多々。私が家にいる間はミルク担当になり、不在時は恐る恐る妻がミルクをあげてなんとか凌いでいました。

 

まだどうやって2人で育児をしていこう?と試行錯誤している段階で妻が夜娘をみて、日中を出来るだけ仮眠。


私が仕事から帰ってきて、家事やご飯を作って奥さにまた仮眠してもらう。などなどこうした方がいいんじゃないか?と2人で話し合いながら行っていました。

 

私の仕事がバタバタした日。
奥さんも仮眠が取れず疲れも溜まっていた日。
娘も1日ぐずぐずの日。

3人のタイミングが悪く重なってしまった真夜中。

眠れない、お腹すいたがぐっちゃぐちゃに
なり泣き叫ぶ娘。
不甲斐なさに泣く妻。
日中の忙しさで頭が回らない私。

 

全然大丈夫な状況ではありません。
けどなんとかなるもんです。
そのなんとかのほとんどは妻のおかげです。

しばらくして娘はミルクを飲み落ち着いてくれて、3人で泣きながら寝落ちるのでした。

それから娘は4ヶ月であまり吐かなくなりました。
なんならミルクイヤイヤ期に入り、私がミルクをあげることもできませんでした。泣く。

なんなら咳き込んで自分で対処できるようなっていました。泣く。

 

現在我が家では嘔吐のネガティブイメージをなくすために、吐く、嘔吐などの言葉は使わず、キラキラ、キラキラしたと表現しております。

 

おしまい。