「葛西健康サポートセンター子育てひろば」デビューはいつだった?
こんにちは、ケンです。
初めて子育て広場を利用したのは娘が6,7ヶ月の頃でした。
我が家はハイハイ位できないと面白くないだろ?と思っていたので、ハイハイができるようになった頃に思い切って行ってみたのが始まりです。
・施設の紹介も含めた雑感
(健康サポートセンター子育てひろば)
・利用してみての個人的感想
今回はこの二つのお話です。
〇施設詳細
健康サポートセンター子育てひろばは建物の2階にあります。入口左手にベビーカー置き場があり、複数の台数がおけます。
女性トイレはひろば内にありますが、男性トイレは外のそのフロアのトイレを利用することになります。なのでお父さんは先に済ませるか、職員さんに一瞬お子さんをみてもらいましょう。
ちなみにおむつ替えスペース、子供用トイレ、授乳室もひろば内の左手にあります。
広さは20畳くらいでしょうか(筆者体感)
・右手に絵本とおもちゃ中心のスペース、
・左手が体を動かせるスペース(坂道があったりする)
に分かれています。
ハイハイ~歩きたてくらいのお子さんには十分な広さがあると思いました。ただ広くて危なくないところで存分に歩かせたくて通っていた時期もあります。現在2歳の娘は飽きてしまうと外の方に裸足で行ってしまいますが...
床暖房がついているので冬場でも床は冷たくありません。任意ですがお子さんは裸足でいることを体の成長&事故防止観点から伝えられます。
飲食は飲み物のみ可です(荷物置き場ロッカー付近で飲ませること)
0歳児のみ利用できる時間と曜日もあります(現在は水曜日の9~12時)
※コロナによる利用について
人数制限があるので、満員だと職員さんに「もしよければ~時くらいにまた来てください」と言われます(大体30分前後でした)
利用時間に混雑時は1時間前後ですが、空いていれば次の消毒の時間までいられます。
詳しくは↓
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/7178/kasaisapo10.pdf
〇入室後の手続き
名前など必要事項を記入用紙に書きます。
お名前シールがあるので子供の名前と月齢を書いて子供の背中などに貼ります。シールあるとコミュニケーションのきっかけにやっぱりなりました。
「~ちゃん~ヶ月でこんなにハイハイできるんですね!」とか。
初回だと職員さんが初めて利用するにあたってを説明してくれます。二回目から必要事項の記入を用紙にするのみ。
あとはお子さんと好きに遊ぶだけです!
1時間に1回ほど手遊びの歌を職員さんが流してくれるので、それをみんなでやったりします。
〇利用してみての個人的感想
私が主に利用していた午前中~13時までの施設で感じたことです。利用者で小さい子は生後2か月、大きな子で4歳くらいでした。生後2か月からでも連れてきているお母さんを見て、もっと小さいころから連れてくればよかったと思います。
娘はハイハイ爆走時期くらいまで、あまり人見知りをしなかったので色々なお母さんに突撃しては構ってもらえて嬉しそうでした。
このご時世ですが、誰かとのふれあいが必要と思うお母さんは少なくないみたい。
自分の子供より月齢、年齢が大きければ参考になるし、小さければ少し昔を懐かしむこともできるます。~ヶ月であんなことができるようになるのかーとか、そういえばあれくらいの時にあんな事していたなーとか。
大体同じ曜日、時間にいくと顔見知りになれたりします。いまでもそのころに何回かお会いしたお母さん達に町で会うと少しお話する(病院だったりスーパーだったり)お互いの子供の成長を見て、しみじみしたり。
職員さんによって子供との距離感がまちまちなので、まめに声掛けしてくれる方や、少し離れたところから様子をみている方、ぐいぐいコミュニケーションをとってくれる方と様々。
みなさん育児の質問には答えてくれたり、抱っこ紐の後ろを止めてくれたり、荷物を少し持ってくれたりとサポートは手厚いと感じました。
まだ抱っこ紐に慣れていなときに、先に抱っこして固定してしまい、靴下がうまく履かせられない。。。と思ったときに「お父さん履かせちゃうよー?」と代わりに履かせてくれました。ありがたい。
個人的感想&雑感でしたが、今後皆さんが子育て広場を利用するときの参考にしていただければ幸いです。
おしまい。